今週の王仁ぎり太郎通信。2/7-13<まいにち占い>

知るも知らぬも解せぬとも、あの子どこの子異星の子

重き腰上げ曲げた筋　黒き腕上げ奮う弁

遂に手段の引金引いて、対の権威は知恵振りまいて

自分探しか間違い探しあの子あんな子、目の鱗、あいつのこのこ旅立って

8日(水)

じょめん【除免】

一時的にまたは一定期間の停止状態になりやすい日。お預けを食らう、お役御免になる、独自の立ち位置やポストを奪われる可能性が出てくる。感情的になったり認めたくないことに不寛容になる傾向。排除や仲間外れ、除け者にしたりと一時の感情に飲まれやすい。受け入れて流すこと。”雨”に吉あり。

9日(木)

すいとうかんり【出納官吏】

金銭の管理や所持している物品の見直しをすると良い日。特に預けている物や仲介を挟んで管理している資産にメスを入れたり、それぞれ取引先の担当者や専門家など、誰か人を介して相談をするとキッパリとした判断が下せる傾向。銀行の貯蓄や貸倉庫の荷物の整理、税金の相談など。お役所関係に吉あり。

10日(金)

どれあう【どれ合ふ】

勢いだけの情事が起こりやすい日。付き合いのない相手との行きずり関係やロマンスのないセックスに御用心。転じて…”欲望だけの結合”を求めやすくなる傾向。正規ルートではない契約を結ぶ、よく知らない物を衝動買いする、オフレコで裏取り引きをするなど、周囲の心配や状況はよそに、突き進んで徹底的に勝敗にこだわるようになる。それが吉と出るか凶と出るか…どれが合うかは、やはり考えてみてからに吉あり。

11日(土)

ふたっしゃ【不達者】

社会的にある程度の成果を期待されていることや、自分としてはもっと達成したいと願っていることに、実力の未熟さを感じる日。もっと出来るという感覚と現実の状況にジレンマが生まれやすい。仕事であるならば改めて下積みであると考え直して、地道に鍛錬して行くと確実に得るものがある。十分に経験もあることならばしっかりと自信を持つこと。弱気にならずに振られた仕事は受け取ると吉あり。

12日(日)

かける【駆ける・駈ける】

忙しく走り回ったり急かされたり、あちらこちらを飛び跳ねて越えて行くような勢いがある日。決まったルートを辿ったりルーティンワークを何度も繰り返すことがあったり、または一気にやる事が目まぐるしく変わったりと、回転の速さを感じる。会話のキャッチボールも弾むとき。多少早口で話をすると吉あり。

13日(月)

ちくぜん【筑前】

その場所に留まることを余儀なくされる日。行きたい土地、やりたい事など色々と思い浮かんでは来るものの、時間や仕事の忙しさなど現実的な制約によって身体のままならなさ、不自由さを感じてくる。しかし動かずして周りの状況や情報に耳を傾けてみると新たな発見や閃めきが見つかるとき。中国・アジア大陸からの話題や国防問題のニュースに注目してみると意外な吉あり。